つくるとつなぐが提案する家は

「小さな家」です。

小さな家は家族の距離もちょうどよく、コスト面においても非常に優れています。

家を小さくすることによって、全体の建築コストが下がるだけではなく、

土地を選定する際も選択肢の幅が広がります。

また、家をコンパクトにする分、庭も作ることが出来ます。

「家」に「庭」で「家庭」

四季の移ろいを庭から感じ、心も体も健やかに穏やかに毎日を過ごせる家。

つくるとつなぐはそんな家を設計し提案しています。

素材

つくるとつなぐは

安くても悪いものであれば提案していません。

家をコンパクトに抑えることによって、その分

永く使える素材、本物の素材を提案しています。

無垢の木

無垢の木は合板フローリングと違って

傷が付いても劣化するのではなく、

どんどん美しくなる「経年美」を楽しむことが出来ます。

また、裸足で歩いても夏はスベスベしており、冬は暖かく

肌ざわりの良さを感じることが出来ます。

漆喰

漆喰は日本でも昔から使われている素材です。

特に日本の湿度が高い環境では、調湿性のある漆喰は

家を湿気から守り長持ちさせるためには必要不可欠になります。

また、漆喰の持つ高いアルカリ性は、空気中の臭いやウィルスなども

吸収、分解し、天然の空気清浄機として

健やかな室内環境を作り出します。

石

家の中でも特に摩耗する場所が玄関のアプローチだったり

玄関土間だったりします。

石は摩耗にも強く、劣化もないことから、

美しい家を美しいまま保つために

必要不可欠です。

天然の力で作られて同じものが一つとないのも魅力的。

その石ごとに表情が違い、個性が楽しめる素材です。